FUJIFILM 大口径プライムレンズの単焦点5重奏(クインテット)が完成した。

趣味・ホビー

こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。

ここ数年間、富士フイルムのカメラを愛用し、昨年末に手ブレ補正機能と高速・高精度AF機能を搭載したX-S10を導入しました。

手ブレ補正機能を搭載したX-S10の導入を契機に、単焦点レンズ主体の機材構成に再整理を進めてきましたので、さっそく、ご紹介したいと思います。

富士フイルムが大口径プライムレンズと位置付けている単焦点レンズの「5重奏(クインテット)」が完成しました。

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広角レンズ

XF14mmF2.8 R

対角画角90.8°の超広角レンズです。

歪曲収差を光学設計のみで実測値ゼロを実現し、中心から周辺まで画面全体にわたりシャープな描写が可能なレンズです。35mm判換算で約21mm相当になります。

最短撮影距離も18cmと短いので、テーブルフォトなどの近接撮影も可能です。

XF10-24mmF4の広角ズームレンズと比べて、2サイズほど小型で重量も軽いので使いやすく、持ち出す頻度も増えると思います。

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FUJIFILM XF14mmF2.8 R デジタル補正なしで周辺まで高い解像感を実現。
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XF23mmF1.4 R

対角画角63.4°の広角レンズです。

柔らかいボケを実感できる大口径F1.4の広角レンズです。35mm判換算で35mm相当の画角になるので、被写体とそれを取り巻く背景をバランスよく自然な感じに撮影できます。

私は35mm判換算で約50mm相当のいわゆる標準画角では少し狭く感じるので、普段はこのくらいの画角のレンズを好んでよく使います。

重量は300gとXF14mmと比べると少し重いですが、実際に使用してみるとそれほどでもありません。

大口径のボケ味を生かしたポートレートや夜間の手持ちでの撮影、料理や小物などの撮影など、様々なシーンで使うことができる万能レンズだと思います。

付属のレンズフードではなく、別売の「LH-XF23」を装着すると、さらに外観も良い感じになって、所有している満足感も高まります。

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FUJIFILM 2021年 XF23mmF1.4とXF56mmF1.2の導入でレンズ沼から脱出!
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標準レンズ

XF35mmF1.4 R

対角画角44.2°の標準レンズです。

FUJIFILMの「神レンズ」と言われているレンズです。35mm判換算で約50mm相当のいわゆる標準レンズですが、被写体が子供や女性の場合には距離感がピッタリなので愛用しています。

新しく登場したXF35mmF2 R WRと比べると、AF時の少し大きな音もAFスピードの差も心配していましたが、映りが良いので気に入っています。

全群繰り出しにこだわって画質を大切にしているというところもお気に入りの理由です。また、XF35mmF1.4 Rを愛用する理由のひとつに、ほどよく発生するフレアとハレーションがあります。

特に、いい条件で太陽光が画面内に入ったときに出るフレアは特徴的で、誰が撮影しても全体を柔らかく雰囲気のある写真を撮れそうな気にさせてくれるレンズです。

ポートレートや風景写真をメインに撮影するという人に、是非お勧めしたいレンズです。Xシリーズの市場導入と同じタイミングに導入されたレンズですので、AFスピードや作動音の大きさなど少し設計が古い感じは否めません。

最新カメラでの使用では、本体側の画像処理プロセッサーの高速化などの効果もあるのか、一般的な撮影においては何の不自由も感じません。

付属の角形レンズフードも気に入っています。

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FUJIFILM XF35mmF1.4 R 絶対に買っておきたい「神レンズ」!
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望遠レンズ

XF56mmF1.2 R

対角画角28.5°の中望遠レンズです。

35mm判換算で約85mm相当のレンズになります。「ポートレートを撮るならこのレンズ」と定評のあるレンズです。このレンズをFUJIFILMの「神レンズ」と呼ぶ人もいます。

開放F値1.2が生み出すとても豊かなボケ味と被写体と離れすぎず近すぎず撮ることができる距離感やその空気感まで再現すると言われるほど評判の良いレンズです。

このレンズが使いたいので富士フイルムに移行したという人も多いそうです。

最短撮影距離が70cmと少し遠いのが欠点です。テーブルフォトなどには少し使いにくいレンズです。

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XF90mmF2 R LM WR

対角画角17.9°の望遠レンズです。

35mm判換算で約137mm相当になります。

限界まで追求したキレキレの光学性能。口径食を最小限まで排除し、美しいボケ味を兼ね備えた大口径の望遠レンズになります。おそらく、光学性能ではFUJIFILM一番の性能ではないかと思います。

明るい開放F値が生み出すとても豊かなボケ味と被写体との近すぎない適度な距離感を好む方は、こちらのレンズのほうを、ポートレート撮影に好んで使われる方もいらっしゃるようです。

4基のマグネットを使った「クワッド・リニアモーター」によって、高速オートフォーカスが可能となっているので、スポーツ撮影時にはたいへん助かります。

また、最短撮影距離が60cmとXF56mmF1.2 Rより短いので、花などのマクロ的な撮影まで幅広く対応できます。

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FUJIFILM XF90mmF2 R LM WR を導入。FUJINONレンズで1番のボケ味と解像感。
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2021年2月単焦点レンズ構成

F値の明るい大口径の「単焦点レンズ:5本(クインテット)」になりました。

写真左から順に、以下の通りとなります。

    • XF14mmF2.8 R:画角90.8°
    • XF23mmF1.4 R:画角63.4°
    • XF35mmF1.4 R:画角44.2°
    • XF56mmF1.2 R:画角28.5°
    • XF90mmF2 R LM WR:画角17.9°

私は、主に次のような4パターン(組み合わせ)での使い方となります。

画角が2分の1の組み合わせ

XF14mmF2.8 R:画角90.8°、XF35mmF1.4 R:画角44.2°、XF90mmF2 R LM WR:画角17.9°

画角が3分の2の組み合わせ

XF14mmF2.8 R:画角90.8°、XF23mmF1.4 R:画角63.4°、XF35mmF1.4 R:画角44.2°

画角差が約30°の組み合わせ

XF14mmF2.8 R:画角90.8°、XF23mmF1.4 R:画角63.4°、XF56mmF1.2 R:画角28.5°

望遠レンズ主体の組み合わせ

XF23mmF1.4 R:画角63.4°、XF56mmF1.2 R:画角28.5°、XF90mmF2 R LM WR:画角17.9°

まとめ

まわり道をして時間はかかりましたが、私の使い方(主に人物や風景撮影)に適応した、単焦点レンズ主体の機材構成に再整理できたと思っています。

気候も良くなってくるので、今年はこの単焦点レンズの構成で、撮影を楽しみたいと思います。

皆様のご参考になれば幸いです。

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