コムテック COMTEC ZDR035 ドライブレコーダーを自分で取り付けてみた。

クルマ

こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。

いまさらですが、やっと先日、ドライブレコーダーを購入し、自分で装着しました。

商品は「コムテック COMTEC ZDR035 前後2カメラドライブレコーダー」です。

素人では取り付けが大変そうだなと思い、用品販売店やディーラーで購入して、取り付けも一緒にお願いしようと考えていましたが、商品価格だけでなく取り付けに掛かる工賃が、結構お高いことが判明。

ネットで検索してみると、思ったより簡単に装着できそうな感じだったので、通販で商品を手に入れて、自分で取り付けることにしました。

さっそく、今回取り付けた「コムテック COMTEC ZDR035 ドライブレコーダー」を紹介したいと思います。

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購入商品

自分で装着するにあたって、購入した商品は以下の4点になります。

  1. コムテック COMTEC ZDR035 ドライブレコーダー
  2. HDROP-14 駐車監視・直接配線コード
  3. 低背ヒューズ電源コード2047(エーモン)2本
  4. ギボシ端子セット3301(エーモン)

コムテック COMTEC ZDR035 ドライブレコーダー

ドライブレコーダーの人気ランキングでも上位の商品のようです。

HDROP-14 駐車監視・直接配線コード

車両キースイッチOFF後も電源供給を行い、駐車中も監視できるようにするために必要なコードです。

このコードからドライブレコーダーに電源を供給するため、シガープラグコードや直接配線コードを別途接続する必要はありません。

低背ヒューズ電源コード2047(エーモン)

車内のヒューズボックスから電源を取り出すための電源コードです。HDROP-14と接続して電源を供給します。

HDROP-14の赤色の配線(ACC電源)と黄色の配線(常時電源)を、ヒューズのACC電源、常時電源から、それぞれ取り出すために2本必要でした。

ギボシ端子セット3301(エーモン)

HDROP-14の赤色の配線(ACC電源)と黄色の配線(常時電源)を、低背ヒューズ電源コードのギボシ端子に接続するために使用しました。

HDROP-14の赤色の配線と黄色の配線にオスの端子を取り付けました。

取り付け

カメラケーブル

取り付ける際に少し面倒だったのは、リアカメラ用のカメラケーブルの取り回しでした。

リアハッチのカバーを外してカメラケーブルをリアウインドウからリアハッチの中を通します。(黄色のテープはリアカメラの取付予定位置)

配線カバーの中を通して車内側に取り込みます。針金を先に通しておいて、カメラケーブルに針金を巻き付けて、少しづつひっぱると通すことができました。

ラバー製カバーの直径が小さいのと、他の配線コードも通っているので、少し強引なぐらいに引っ張って通しました。

電源配線

電源関係の配線について、装着時の写真を撮り忘れてしまいました。(汗)

助手席側のフロントピラー足元にヒューズボックスがあります。

フロントピラー足元の奥のほうに手をいれて側面を探すと、手で簡単に回せるプラスチックのネジがあります。それを外すと簡単にヒューズボックスカバーが外せます。

中段一番手前のブルーの15AヒューズがACC電源、一番奥のブルーの15Aヒューズが常時電源です。

それぞれ、初めから付いているヒューズを外して、低背ヒューズ電源コードについている電源コードが下側になるようにヒューズボックスに差し替えます。

あとは、HDROP-14 駐車監視・直接配線コードを低背ヒューズ電源コードに接続して、アースを取れば接続終了です。

ZDR035の特長

Full HD 200万画素 前後2カメラ搭載

200万画素、前後2カメラにより走行時、駐車監視中も前方/後方を録画。前方/後方の録画映像は本体の液晶画面、パソコンで確認が可能。

夜間映像も明るく録画(フロント・リヤ)

フロントカメラ、リヤカメラともにSTARVIS搭載でノイズの少ない鮮明で美しい映像を撮影可能。

超広角レンズ採用

対角168°の超広角レンズを採用。今まで見えなかった車両前方左右の広い範囲を記録。

HDRで白とびなし

HDR機能を搭載。白とびなどの明暗差を補正し、逆光にも強くあらゆるシチュエーションで安定した映像を記録。

後続車接近お知らせ

後方から接近する車両を検知しブザーでお知らせ。また設定により後続車接近録画データとして記録することも可能。

駐車監視機能

駐車中も安心の常時録画機能を搭載(HDROP-14が必要)。駐車中でも衝撃を検出し、衝撃前後の映像を記録。

駐車場での当て逃げなども記録

エンジンOFFでも最大24時間、映像の記録を継続。また衝撃を検出し、衝撃前後の映像を記録。

衝撃クイック録画

衝撃を検出時に起動し、映像の記録を実行。通常時は停止しているため、消費電力を抑えることができ、長時間の駐車監視モード動作が可能。

ワンタイム駐車監視モード

駐車監視機能をOFFに設定していても、一時的に駐車監視モードに設定する事が可能。外出先でのみ、駐車監視モードを使用する場合などに便利。

駐車監視モードパス機能

機械式立体駐車場や振動の多い場所、風の強い日など、衝撃を検出しやすい場所へ駐車する際に、一時的に駐車監視モードを解除することが可能。

タイムラプス録画

長時間の映像を短縮して再生できるように記録する、タイムラプス録画機能を搭載。最大50時間の記録が可能。

安全運転支援機能

  1. 後続車接近お知らせ機能:後方から接近する車両を映像で認識しお知らせ。また設定により後続車接近録画データとして記録することも可能。
  2. 先行車発進お知らせ機能:先行車の発進を検出しお知らせ
  3. 前方信号お知らせ機能:前方の信号が青信号であることを検出しお知らせ
  4. ドライブサポート機能:急加速や急減速、急ハンドルを検出しお知らせ
  5. 車速アラーム機能:設定車速を超えた場合にお知らせ

まとめ

素人の私でも、思っていたより簡単に自分で取り付けることができました。

みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

装着したばかりですので、しばらく使用してみて、実際の使い勝手がどうなのか?

また投稿したいと思います。

暑い日が続きますが、ゆとりをもって安全運転を心がけましょう。

では、また。

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