「富士フイルム」初心者の方にお薦めの標準ズームレンズ

趣味・ホビー

こんにちは!「ひろ」です。

少し前に、富士フイルムの「単焦点レンズ」について投稿しました。

・「子供さんをもっと可愛く撮りたい。」「ご家族の記念日やイベントをもっと綺麗な映像で残したい。」と考えている方

・コンパクトデジカメでは飽き足らず、ミラーレスカメラや一眼レフカメラを購入し、本格的に写真を撮ってみたいと考えている方

このような方は、是非、単焦点レンズを使って頂きたいと思います。きっと、新しい世界が広がります。

しかし、これからカメラを購入しようと検討されている方や購入されたばかりの方の中には、もっと手軽に写真を楽しみたいと思っている方のほうが多いのかもしれません。また、今までスマホでしか撮影したことがないような超初心者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今回は、そのような一眼カメラ初心者の方には、いったいどのようなレンズがお薦めなのか書いてみたいと思います。

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スマホとカメラのレンズの違い

すでにフイルム時代から一眼レフを使っていた方なら、レンズの焦点距離の違いによる距離感の差に慣れていると思います。しかし、デジカメ初心者の多くの方は、使い慣れたスマホのカメラとは違うレンズの距離感の差に、少し戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。

その理由は、スマホとデジカメで使われているレンズの種類の違いにあります。スマホはフルサイズ換算で20~24mm程度の広角レンズが使われている場合がほとんどです。そのため映る範囲が肉眼よりもかなり広くなっています。

一方、多くのメーカーでキットレンズとなっているズームレンズは、APS-Cサイズで18-55mm程度(フルサイズ換算で28-85mm程度)となっている場合が多く、スマホと比べると撮影できる範囲が狭くなっています。そのため、スマホと比べると撮りたいものに近寄りすぎている感じがすると思います。

1本目は標準ズームレンズがお薦め

そこで、私は1本目のレンズはキットレンズなどの標準域のズームレンズを購入し、しばらく使ってみることをお勧めします。

しばらくの間、実際に使用しながらご自分がしっくりくる距離感をつかんでいくのが良いと思います。撮影した画像データで撮影時の焦点距離や絞り値などを確認できます。ある程度まで撮影枚数が増えてくると、ご自分が良く使う焦点距離や絞り値の傾向がだんだんわかってきます。

そして、風景などを撮影するのにもっと広い画角が欲しいようなら広角ズームレンズを追加する。望遠域が足りないようなら望遠ズームレンズを追加する。ボケを生かして主役を引き立たせた写真を撮りたいなら単焦点レンズを追加する。など目的をもってレンズを追加していけば、さらに写真の世界が広がると思います。

また、このように、ご自分の用途・目的に合わせて追加購入を進めていけば、回り道することなく予算的にも無駄のない賢いレンズの選択ができるのではないかと思います。

初心者にお薦めの標準ズームレンズ

XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

XF18-55mm

特長

キットレンズにも使用されているレンズです。しかし、他メーカーと違ってキット用レンズとは思えないくらいの性能と所有感を満たす作りになっています。富士フイルムのこだわりが感じられます。

一般的にキットレンズといえば作りがチープだったり、初めのうちは良くても使っているうちにだんだんと性能に不満が出てきたりするものですが、このレンズに手抜きはありません。

普通キットレンズといったらF3.5-5.6ぐらいですが、このレンズは、広角側は半段明るいF2.8、望遠側は1段明るいF4.0という仕様になっています。他メーカーのキットレンズより性能にこだわっているのがお分かりになると思います。

使用感ですが、F2.8スタートでしっかり効く手ぶれ補正がついて小型軽量です。暗い所でも、フラッシュなしで自然光を生かした撮影ができるので非常に重宝するレンズです。フルサイズ換算で、風景に向いた28mm広角から、ポートレート域の84mmまで幅広く使える画角も嬉しいところです。

使ってみて物足りない部分はたったひとつだけです。それは、広角側がもう少しあればいいかなと思うところです。16mm(フルサイズ換算で24mm)だと言うことなしです。

よろしければ、こちらの記事もご覧ください。

1本あると何かと便利!FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

スペック

レンズ構成:10群14枚(非球面レンズ3枚、異常分散レンズ1枚)
焦点距離:f=18 – 55mm(35mm判換算:27 – 84mm相当)
画角:76.5°- 29°
最大口径比(開放絞り):F2.8 – F4.0
最小絞り:F22
絞り形式:羽根枚数7枚(円形絞り)ステップ段差1/3ステップ(全19段)
撮影距離範囲:標準0.6m~∞(ズーム全域)マクロ広角:30cm~10m 望遠:40cm~10m
最大撮影倍率:0.15倍(テレ端)
外形寸法:最大径×長さ ø65.0mm×70.4mm(ワイド端)/97.9mm(テレ端)
質量:310g
フィルターサイズ:ø58mm

作例

かなり暗い状況ですが、手振れ補正もついているので安心。

まとめ

今回紹介した富士フイルムの標準ズームレンズは、他社と比べて明るいレンズとなっています。

このズームレンズをメインにして、他のズームレンズや単焦点レンズで補うシステム構成でも失敗はないと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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