FUJIFILM XF27mmF2.8 R WR 新しい仲間が増えました。

趣味

こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。

1月17日。新しい仲間が増えました。

新しい仲間は、「XF27mm F2.8 R WR」。

「XF33mm F1.4 R LM WR」と焦点距離の近いこのレンズが本当に必要か?

「XF33mm F1.4 R LM WR」は、持ち出す機会も多く、とても気に入っているレンズですが、新しい仲間を迎えてしまうと、使う頻度が減るのではないか?

標準域は「XF33mm F1.4 R LM WR」1本で充分ではないか?

など、いろいろと悩んだ結果、新しいレンズを1本追加することにしました。

ずっと使ってきたSONYのコンデジ(DSC-RX100)の調子が良くないこともあり、X-E4を気軽に持ち出すお散歩カメラにする必要がありました。

それには、お散歩用の超軽量小型レンズが必要ということで、今更ですが、追加購入。

年も明けて、もうすぐ春を迎えるということで、早く使ってみたくてウズウズしています。

では、さっそく、新しい仲間をご紹介します。

スポンサーリンク

開封の儀

パッケージはいつものブラックパッケージ。高級感があります。開封するときのワクワク感、何度経験しても良いものです。

レンズフィルター39mmも一緒に購入しました。

パッケージを開けると、上段に保証書や取扱説明書などが入っています。

それらを取り出すと、レンズフードとレンズフード装着時用のレンズキャップ、クロスが出現します。

従来はレンズの包装に、レンズと一緒に乾燥剤が入っていましたが、今回も入っていません。

取り出したレンズの外観はこんな感じ。思っていた以上に小ぶりな感じで軽快に使えそうです。

レンズフィルターとレンズフードを装着するとこんな感じです。右にあるのはレンズフード装着時用のレンズキャップ。

レンズをカメラ(X-E4)に装着してみました。コンパクトでレトロな感じ。とても良い雰囲気です。

真横からはこんな感じ。小型のレンズが出しゃばらず、X-E4にピッタリで良い感じです。

特長

卓越した解像性能とコンパクト設計を両立

  • 非球面レンズ1枚を含む5群7枚のレンズ構成を採用し、球面収差、像面湾曲、歪曲収差を徹底的に抑制。絞り開放から高い解像性能を発揮し、被写体の細部までシャープにとらえた写真を撮影可能。
  • レンズ前群の5枚を繰り出すフォーカス方式を採用することで撮影距離による収差変動を抑制。また、パワフルなDCモーターによる高速・高精度AFを備えているため、高画質な写真を快適に撮影可能。
  • 卓越した解像性能を備えたレンズながら、「XFレンズ」の最新ラインアップのなかで最薄・最軽量となる長さ23mm・質量約84gのコンパクト設計を実現。
  • 優れた携帯性を発揮し、ミラーレスデジタルカメラに装着したまま気軽に持ち歩くことが可能。また、被写体に威圧感を与えにくい。

絞りリングの採用により快適な操作性を実現

  • 指標付き絞りリングを搭載。絞り値を確認し素早く変更できるため、瞬時に撮影設定を調整することが求められるスナップ撮影などで威力を発揮。
  • A(オート)ポジションロックを採用。撮影時に絞りリングが不用意にAポジションから動かないようロックすることができ、確実な操作が可能。

高いタフネス性能を発揮

  • シーリングを7か所に施し、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を実現。屋外での撮影時に急に雨が降った場合にも対応できる。

アクセサリー

  • レンズフード「LH-XF27」/レンズフードキャップ「LHCP-27」(付属品)

仕様

最短撮影距離がもう少し短いと最高なんだけれど、そこが非常に残念です。

型番 XF27mmF2.8 R WR
レンズ構成 5群7枚 (非球面レンズ1枚)
焦点距離 f=27mm (35mm判換算:41mm相当)
画角 55.5°
最大口径比(開放絞り) F2.8
最小絞り F16
絞り形式
羽根枚数 7枚
ステップ段差 1/3ステップ(全16段)
最短撮影距離(撮像素子面から) 34cm – ∞
最大撮影倍率 0.1倍
外形寸法:最大径×長さ*1(約) Ø62mm x 23mm
質量*2(約) 84g
フィルターサイズ Ø39mm

*1 先端よりマウント基準面まで *2 レンズキャップ・フード含まず

まとめ

レンズの大きさも想像していたより、小型で扱いやすい印象です。

暖かい日には持ち出して、使ってみたいと思います。

では、また。。。。。

タイトルとURLをコピーしました