FUJIFILM X-S10 が我が家にやって来た!小型軽量、手ブレ補正6段の高性能。

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こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。

「X-S10」が、さっそく我が家にやって来ました。所有していた「X-T30」と「X-T3」のどちらと入れ替えようかと、いろいろ悩んだ結果、「X-T3」と交換することにしました。

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FUJIFILM「X-S10」

交換する対象としてX-T4も検討していました。搭載しているセンサーも同じ、スペックもほぼ一緒で、X-T4の約半額のとてもコストパフォーマンスの良いX-S10。悩んだ結果、コンパクトさ、軽さを選択の第1優先とし、軽量なX-S10を選びました。フイルムシミュレーションはフル搭載。味のある写真が楽しめそうで期待が高まります。

これで手元にあるのは、「X-T30」と「X-S10」の2台になりました。この2台に搭載されている撮影に関する機能は、ほぼ一緒です。違いと言えば手ぶれ補正機能を搭載しているか、それとも搭載していないかの違いぐらいです。でも、所有している単焦点レンズを、手ブレを心配することなく使いたかったので手に入れました。

現在所有している手振れ補正機能のない単焦点レンズは「X-S10」に装着、手振れ補正機能付きのズームレンズは「X-T30」に装着することで、軽量なカメラ2台を使って、レンズ交換の手間を無くし、しかも手ブレも気にせず気軽に撮影を楽しめるのも、手に入れようと決断した大きなポイントでした。

開封の儀

では、さっそく、開封の様子から紹介します。パッケージは、見慣れたいつもの黒いボックスです。気持ちが高まります。

それでは、箱を開けてみます。この瞬間はいつもワクワクしますね。上段には保証書や取扱説明書などが入っています。でも、残念ながら、取扱説明書は簡易版(多言語対応)になっていて、全然使い物になりません。こんなところで手を抜かないで欲しい。

保証書などを取り出して、ふたをあけるといよいよ本体が現れます。いつもの袋に入っています。

袋からとりだします。こんな外観になります。「X-T3」と比べるとひとまわり以上小さい感じです。

「X-T30」と「X-S10」の比較

所有しているX-T30と並べてみました。前面からと上から撮影した写真です。X-S10の高さが低い分少し小さく見えるような気がします。上からの写真ですが、X-S10(右)のほうがグリップは大きくなってしっかりしているようです。

まとめ

「X-T30」と「X-T3」のどちらと入れ替えようかと、いろいろ悩んだ結果、「X-T3」と交換することにしたので、上位モデルから中堅モデルへの乗り換えで、少しもったいないような気もしました。

でも、私の使い方であれば、「X-T3」でなくても充分でした。そして、やはり、私にとっては軽量で小型というのは魅力です。気軽に撮影に持ち出せて、カメラを持ち歩くのが億劫にならなくなります。

この週末には、ファンクションボタンの設定などあれこれ触りながら、2台で同じように設定してみようと思っています。ちょっと触ってみましたが、ファンクションボタンへの機能設定を上手に使えば、カメラの操作性もほとんど同じように設定できそうです。

2021年1月 追記

設定をいろいろ変更してみました。変更した項目や内容についてはこちらをご覧下さい。

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