こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。
最近、メインカメラをX-T4に、サブカメラをX-E4に入れ替え、新世代レンズ「XF33mm F1.4 R LM WR」を導入しました。
機材入れ替えの資金捻出のために、所有していたカメラと使用頻度の低いレンズを下取り交換。
下取りに出した機材はカメラ2台とレンズ4本です。
カメラ:FUJIFILM X-S10、X-T30
レンズ:FUJIFILM XF23mmF1.4 R、XF35mmF1.4 R、XF56mmF1.2 R、XF10-24mmF4 R OIS
そのため、X-E4のボディサイズに似合う最適なレンズが手元にない状態になってしまいました。
そこで、手のひらサイズのX-E4の持つ機動性を損なわないように、小型軽量レンズの再導入を検討。
1年ちょっと前に、事情があって一度手放したレンズですが、「XF23mmF2 R WR」と「XF50mmF2 R WR」を、また導入することにしました。
開封の儀
XF23mmF2 R WR
パッケージはいつものブラックパッケージ。高級感があり、気持ちが高まります。
専用のレンズフードも購入しました。こちらのほうが、付属のフードより格段に格好良い。
パッケージを開けると、上段に保証書や取扱説明書などが入っています。
それらを取り出すとレンズとフードが出現します。
XF50mmF2 R WR
XF50mmのレンズも同様に、いつものブラックパッケージです。
パッケージを開けると、上段に保証書や取扱説明書などが入っています。
それらを取り出すとレンズとフードが出現します。
こうして、久しぶりに実物をみると、「XF23mmF1.4」や「XF56mmF1.2 R」と比べ、ずいぶんと小型なレンズですね。
主な特長
XF23mmF2 R WR
やはりいちばんの特長は軽量小型のボディと画質とのバランスの高さです。
- 軽量ボディを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用広角単焦点レンズ。
- 「インナーフォーカス方式」と「ステッピングモーター」を採用。静かで高速なAFを実現。
- 鏡筒各部にシーリングを施した、防じん・防滴・-10度の耐低温構造を採用。
- レンズ構成:6群10枚 (非球面レンズ2枚)
- 焦点距離 f=23mm(35mm判換算:35mm相当)
- 最大口径比(開放絞り) F2
- 最小絞り F16
- 最短撮影距離 22cm
- 外形寸法:最大径×長さ(約)ø60.0mm x 51.9mm
- 質量(約)180g ※レンズキャップ・フード含まず
- フィルターサイズ ø43mm
XF50mmF2 R WR
いちばんの特徴は、200gの小型軽量・スタイリッシュなデザイン。そして高速AFによって、軽快なスタイルでの撮影に最適なレンズです。
- 焦点距離76mm相当(35mm判換算)、開放F値2.0の中望遠レンズ。
- 小型軽量(200g)、XF56mmF1.2 R(405g)の約半分の重量。
- 堅牢性に優れた金属製パーツを全面に用い、防塵・防滴・-10度の耐低温構造を採用。
- レンズ構成:7群9枚(ED非球面レンズ 1枚)
- 焦点距離f=50mm(35mm判換算:76mm相当)
- 最大口径比(開放絞り) F2
- 最小絞り F16
- 最短撮影距離 39cm
- 外形寸法:最大径×長さ(約)ø60.0mm x 59.4mm
- 質量(約)200g ※レンズキャップ・フード含まず
- フィルターサイズ ø46mm
まとめ
今年になって、メインとサブのカメラボディ2台の入れ替えを行いました。
ボディ入れ替えに伴う所有レンズの再整理を、今回の2本のレンズの導入で完了することができたと思っています。
小型軽量のX-E4とレンズ2本を気軽に持ち出して、撮影を楽しみたいと思います。
今年に入って実施した機材の再整理については、時系列に整理して後日投稿したいと考えています。
では、また。。。。。。。。
FUJIFILM 「X-T4」の導入については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「XF33mmF1.4 R LM WR」の導入については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「X-E4」の導入については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「XF23mmF2 R WR」については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「XF50mmF2 R WR」については、こちらに投稿しています。