こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。
最近のカメラの使用状況を考慮して、使用機材(保有しているレンズ)の断捨離を決行しました。
私のメインカメラはX-T4、サブカメラはX-E4。主に単焦点レンズを使用し撮影しています。
富士フイルムの単焦点レンズは軽量小型レンズが多いのですが、それでも、何本ものレンズを入れた重いカバンを肩にかけ、レンズ交換をしながらの撮影は、年のせいかだんだん億劫になってきました。
特に、観光や風景撮影で使用頻度の高い広角域は、コスパの良い軽量広角ズームレンズがあれば、入れ替えたいと思っていました。
そう考えていたところ、2023年5月30日に、TAMRONから「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」のXマウント用が発売されたので、レビュー記事などを参考にしてレンズ断捨離を決意しました。
断捨離2023
機材入れ替えの資金捻出のために、所有していたレンズを下取り交換。
下取りに出した機材はレンズ3本です。
レンズ:XF14mmF2.8 R、XF23mmF2 WR、XF50mmF2 R WR、
広角レンズ2本と、シグマ56mm F1.4 DC DN Contemporaryの導入後、すっかり使用頻度が低くなっていたXF50mmF2 R WRの断捨離を決断しました。
下取交換したレンズは綺麗な状態だったので、下取り価格が購入価格を上回り、実質負担無しでの入れ替えとなりました。
開封の儀
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
最近お世話になっているカメラ店から段ボール箱が到着。
段ボール箱の開封。緩衝材に包まれて丁寧に梱包された白箱登場。
2021年6月にSONY E マウントとして販売されたレンズの富士フイルムXマウント用です。パッケージはいつものホワイトパッケージ。開封はいつもワクワクします。
開封!気持ちが高まります。上部には保証書などが入っています。
包装されたレンズが見えました。
レンズの登場です。以前所有していたXF10-24mmよりずいぶんと小型のように見えます。
主な特長
やはりいちばんの特長は軽量小型のボディと画質とのバランスの高さです。
画角(対角画角) | 105°20′- 71°35′ |
レンズ構成 | 10群12枚 |
最短撮影距離 | 0.15m (WIDE) / 0.24m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:4 (WIDE) / 1:7.6 (TELE) |
フィルター径 | φ67mm |
最大径 | φ73mm |
長さ | 86.5mm |
質量 | 335g |
絞り羽根 | 7枚 (円形絞り) |
最小絞り | F16 |
標準付属品 | 花型フード、レンズキャップ |
対応マウント | FUJIFILM X マウント |
希望小売価格 | 124,300円(税込) |
発売日 | 2023年5月30日 |
まとめ
自分の撮影スタイルの変化にあわせて、1年半ぶりにレンズの断捨離と入れ替えを行いました。
今回の断捨離で、単焦点レンズ3本(33mm、56mm、90mm)、ズームレンズ3本(11-20mm、18-55mm、70-300mm)の体制となりました。
小型軽量のX-T4、X-E4とお気に入りのレンズを気軽に持ち出して、撮影を楽しみたいと思います。
では、また。。。。。。。。
FUJIFILM 「X-T4」の導入については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「XF33mmF1.4 R LM WR」の導入については、こちらに投稿しています。
FUJIFILM 「X-E4」の導入については、こちらに投稿しています。