こんにちは!「ひろ」(@hiroislandhiro)です。
少し前の事になりますが、私がブログを始めたことを知っている人から「ブログ村」には登録していないの?登録したほうが訪問数は増えるらしいよ。とアドバイスを頂きました。
その時、私の頭の中は、「????・・・・」「それっていったい何?」といった感じで、まったくイメージが浮かびませんでした。
ブログを開設して6ヶ月が経過しましたが、いわゆる「ブログランキングサイト」というものがどのようなものなのか、恥ずかしながらアドバイスされるまで全く知らなかったのです。(汗)
さっそく、設定してみたので、その設定方法などを紹介したいと思います。
ブログランキングサイト
さっそく、ブログランキングサイトとはどのようなものかネットで検索。
「アクセス数アップに効果があった。」「アクセス数が短期間でX倍になった。」という記事がたくさんありましたが、「ほとんど集客効果がないのでやめた。」という記事も散見され、「よくわからない。」というのが私の正直な感想です。
結局、人の体験記事をいくら読んでも、自分で試してみなければその効果はよくわからないということのようです。
登録するサイトは2つに決定。いろいろな人が推奨している「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」に決めました。
さっそく、ユーザー登録をしてバナーやブログパーツの設定を行い、しばらくの間その効果を確認してみることにしました。
にほんブログ村
会員登録方法
1.まずは、「にほんブログ村」のトップページの右上にある緑色の「新規会員登録」をクリック。
2.「ブロガーとして登録する」の「メールアドレスで登録する」を選択。
3.メールアドレスとパスワードを入力。
4.このあと、自分の参加したいジャンルを選定する画面が表示されますので、好みのものを選択します。
ここでの注意することは、始めは多くのジャンルを選ばないようにすることです。1つを選んで100%を選択してください。
アクセスが発生して得られるポイントが、設定した項目とその割合に応じて分散されてしまうらしいのでランキング順位があがりません。順位が上がらないと人の目に触れる機会が増えないためアクセス獲得につながらないようです。
バナーやブログパーツの設定
1.バナーの設定
いくつかのタイプがあらかじめ用意されているので、自分がブログに表示したいものを選んで、そのタグをコピーし、外観→ウィジェットのメニューを選択して、テキストボックスに貼り付けて、本文下やサイドバーにセットします。
尚、ウィジェットのテキストボックスに貼り付ける際には必ずテキスト画面に切り替えて貼り付けてください。
私は本文下に設定することにしました。こうしておけば、投稿するたびに設定する手間が省けすべての投稿に反映されます。
2.ブログパーツの設定
ブログパーツのタブを選んで、右下にある「javascriptのブログパーツはこちら」を選択。
表示項目、カテゴリーから表示したいメニューを選択します。そしてパーツ用タグをコピーして、そのコードを外観→ウィジェットのメニューを選択して、テキストボックスにコピーし、本文下やサイドバーにセットします。
PVポイントを獲得するには、ブログパーツを設定しておかなければ、いくらブログにアクセスがあってもカウントされません。INランク、OUTランク、PVランクの3タイプから選択できます。
私はPVランクを選択しサイドバーに設定することにしました。
人気ブログランキング
会員登録方法
1.まずは、トップページの左側の緑色の「新規登録」をクリック。
2.「今すぐ人気ブログランキングに参加する!」を選択。
3.メールアドレスとパスワードなど必要事項を入力。名前は本名でなくても良いようです。
4.つぎに、カテゴリーとその割合を選択します。
自分の参加したいジカテゴリーを選択します。ここで注意することは「にほんブログ村」と同じように、始めは多くのジャンルを選ばないようにすることです。1つを選んで100%を選択してください。
バナーの設定
左のマイページメニューから「リンクバナー・URL」のメニューを選択。
テキストやバナーはいくつかのタイプがあらかじめ用意されているので、お好みのものを選んで設定します。設定の方法は「にほんブログ村」のときと同じです。
1.テキスト用リンクタグ
「人気ブログランキングへ」とテキストで表示したい場合に使用します。私は設定しませんでした。
2.バナーの選択
お好みのバナーをクリックするとタグが表示ざれますので、そのタグをコピーし、外観→ウィジェットのメニューを選択して、テキストボックスに貼り付けて、本文下やサイドバーにセットします。
まとめ
設定して約1週間たちましたが、いまのところ大きな変化はないように思います。
とりあえず、設定はすませたので、どのような変化があるか楽しみにしながら、しばらく様子を見てみたいと思います。