dyson v12 detect slim コードレスクリーナー ANAマイレージポイントと交換。

こんにちは！「ひろ」（＠hiroislandhiro）です。

この２年間はコロナの影響もあって、遠方への旅行を自粛していたので、貯まっていたマイルを使う機会は、ほとんどありませんでした。

そのため、今年は毎月のようにマイルの有効期限が到来します。

そのまま流してしまうのはもったいないし、マイルの有効期限が来るたびに、何かに交換する手間も面倒。

ということで、思い切って貯まっていた約10万マイルを使って、「ダイソンコードレスクリーナー」と交換しました。

ずいぶん昔に購入したダイソン掃除機はあるのですが、現在所有している重いコードタイプの掃除機は、1階から2階への行ったり来たりが大変。

そこで、今回は軽量コンパクトのコードレスタイプにしました。

さっそく、マイルポイントと交換した「ダイソンコードレスクリーナー」を紹介します。

開封の儀

今回導入したのはこれ！「dyson v12 detect slim total clean」です。

さっそく、箱を開けてみます。段ボールの緩衝材でしっかりと梱包されています。

中の段ボール箱を開けます。説明書のような封筒が同梱されていました。

封筒を取り除くと、その下に本体やホース、ツール類が見えます。

中身を全部出して並べてみました。

掃除機本体とクリーナヘッド2タイプ。充電器や充電用のスタンド、それに付属のツール類一式です。

特長

部屋の空気よりきれいな空気を排出

• 製品全体で5段階にわたり微細な粒子やゴミを捕集。
• 高い密閉性により捕集したホコリが空気中に漏れるのを防止。
• 0.3ミクロンの微細な粒子を99.99％捕らえて逃がさない。

レーザースリムフラフィクリーナーヘッド

• ヘッドから正確な角度のレーザー照射を行い、目に見えない微細な床の表面のホコリを照らして取り逃がしを防止。

掃除の結果を数値で証明

• 液晶ディスプレイに吸引したゴミの量とサイズをリアルタイムで表示。
• 使用中の吸引モードや残りの運転時間など運転状況をリアルタイムに表示して効率的な掃除をサポート。
• 最適なパフォーマンスを維持するために、フィルター掃除の時期や異物の詰まりとその取り除き方をお知らせ。

簡単に交換できるバッテリー

• ボタン一つでバッテリーを交換可能。
• 予備の着脱式バッテリーと交互に使用すれば長時間の掃除にも対応。
• 着脱式バッテリーは単体でも充電可能。

２種類の収納方法

• 壁掛け式の収納ブラケットと自立式の専用充電ドックが付属しており、本体やツールを収納しながら常時充電が可能。

独自設計の豊富なツール【付属品】

目的に合わせてツールを付け替えることで、天井などの高い場所や家具の下などの狭い隙間、布団掃除まで１台で様々な場所を掃除可能。

レーザースリムフラフィクリーナーヘッド

目に見えない微細なホコリを可視化。レーザーで床の表面のホコリを照らし、取り逃がしを防止。

ダイレクトドライブクリーナーヘッド

ブラシバーにモーターを内蔵。ナイロンブラシがカーペットの奥のホコリを除去。

静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシでフローリングの床の微細なゴミを除去。

毛絡み防止スクリューツール

毛が絡みにくい円錐形のブラシバー。長い髪やペットの毛なども素早く除去。

隙間ノズル

狭い隙間や届きにくい場所の掃除に便利。

コンビネーションノズル

先端にブラシがあり、家や車の中など用途によってブラシを出したり引っ込めたりして使用可能。

フトンツール

微細な生地の布団やクッションからホコリやハウスダストを除去。

延長ホース

最大61㎝までホースを延長して曲げることができるので、届きにくい高い場所や低い場所の掃除に便利。

仕様

主な仕様は以下の通りです。

吸引力の強さで「v15」も検討したのですが、軽さを第１優先にして「v12」に決めました。

「v12」には、付属のクリーナーヘッド数が1、掃除ツール数が３と少ない、廉価タイプの「dyson v12 detect slim fluffy」という商品もあるようです。

また、「v12」「v15」には、付属の掃除ツール数が多い高価格タイプの「absolute extra」という商品もあるようですね。

まとめ

専用ドックにセットするとこのような感じになります。

使ってみた感想ですが、レーザースリムフラフィクリーナーヘッドから照射される光で、床の表面のホコリが想像以上に良く確認できます。

作動時の音量については、現在所有している古いダイソンと比べると段違いの静かさです。

マイルで手に入れたクリーナーですが、マイルと交換して大正解でした。

では、また。。。。。。